- 2023年2月13日
【高校生記者がゆく】陸軍の宿舎を残し、戦争の記憶を伝える仙台市歴史民俗資料館
【石垣美保、菅野舞桜、氏家花梨】仙台市宮城野区に所在し、家族で賑わいをみせている榴岡公園。その中に建てられている仙台市歴史民俗資料館。この公園や資料館は戦争を経験し、多くの兵隊や市民を見守ってきた壮絶な過去があった。その過去とは何だったのか。学芸員の […]
【石垣美保、菅野舞桜、氏家花梨】仙台市宮城野区に所在し、家族で賑わいをみせている榴岡公園。その中に建てられている仙台市歴史民俗資料館。この公園や資料館は戦争を経験し、多くの兵隊や市民を見守ってきた壮絶な過去があった。その過去とは何だったのか。学芸員の […]
「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに迎え、現場で活動する人たちの生の声をお届けし […]
【佐々木佳、池亨、漆田義孝(NPO法人メディアージ)】昭和に定められたルールを令和の高校生が変えた―。宮城県仙台第三高等学校(仙台市宮城野区、佐々木克敬校長。以下「三高」)の生徒会は2022年11月、およそ半世紀ぶりに「生徒会長」を復活させるなど、大 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】福島県相馬市の浜の景勝地、松川浦。11年前の東日本大震災の津波、福島第一原発事故の風評などの荒波の後も、度重なる地震が観光復興を妨げてきた。今年3月16日にあった最大震度6の地震で街全体が被災した中、家族が一丸と […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】「メサイア(救世主)」をお聴きになったろうか。キリストの誕生から受難、復活の物語を美しく壮大に歌う3時間近い大曲だ。ベートーベンの第九交響曲と並び、年の瀬の大合唱が風物詩になってきた。仙台市では1983(昭和58 […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト・名取市在住)】 11年前の東日本大震災以来、大きな地震や豪雨など、災害が相次いだ相馬市。400年余りの歴史ある城下町の文化遺産はその度、暮らす人々と共に痛手を受け、多くが解体や廃棄、散逸を待つような現状だ。「失われ […]
【文・写真:寺島英弥(ローカルジャーナリスト・名取市在住)】福島県浪江町津島地区。2011年3月の東京電力福島第一原発事故で、9550㌶もの広大な緑豊せな古里を汚染され、約450世帯・1400人の住民が避難を強いられて11年が経つ。帰還困難区域のまま […]
「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに迎え、現場で活動する人たちの生の声をお届けし […]
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【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】「レクイエム・プロジェクト」を聴きに行かれたことはあるだろうか。日本各地の戦災や大災害があった街々から、地元ゆかりの詩人、住民参加の合唱団と共に、祈りと希望を込めたオリジナルの歌を発信してきた音楽活動だ。仙台市で […]