- 2020年9月11日
【10 years after】誰もが原発を知り、語り合える冊子を作った吉川彰浩さん
【安藤歩美】元東京電力社員で、2011年の福島第一原発事故当時も福島第二原発で被災し、復旧作業にあたった吉川彰浩さん。あれから10年目を迎えた今年の春、原発事故や廃炉作業のことを誰もが知り、語り合えるような冊子を制作・発行しました。震災以来、原発につ […]
【安藤歩美】元東京電力社員で、2011年の福島第一原発事故当時も福島第二原発で被災し、復旧作業にあたった吉川彰浩さん。あれから10年目を迎えた今年の春、原発事故や廃炉作業のことを誰もが知り、語り合えるような冊子を制作・発行しました。震災以来、原発につ […]
【若栁誉美】半年以上続くコロナ禍。大学生・大学院生はキャンパスでの授業が受けられず、アルバイトもままならない。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、学生達は今、暮らしの危機、学びの危機、コミュニティの危機に晒されている。 200を超える大学により構成され […]
【平塚千絵(仙台市)】東日本大震災から10年目となる2020年の6月、震災からの農業再生支援を行う一般社団法人ReRootsが、仙台市若林区にスイートポテト専門店「仙台いも工房りるぽて」をオープンしました。かつて市内にあったスイートポテト専門店の味を […]
東北のニュースサイトTOHOKU360と仙台市市民活動サポートセンター(サポセン)は8月から、地域の課題をみんなで一緒に考えるYouTube生配信番組「いづいっちゃんねる」をスタートします。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決 […]
【安藤歩美(仙台市)】東日本大震災の被災地で、鎮魂と復興への祈りを込めて同日同時刻に一斉に花火を打ち上げるイベント「LIGHT UP NIPPON」が、今年も8月11日に開催される。新型コロナウイルスの影響で一度は中止を決めたが、今年は「観覧会場を設 […]
【鈴村加菜(仙台市)】仙台市宮城野区にある保護猫シェルター「おうちにおいで。」では、多頭飼育崩壊現場などで保護された猫たちの里親探しを行っている。ボランティア団体の協力で譲渡会を定期的に開催していたが、新型コロナウイルスの影響で3月~5月は中止となり […]
【安藤歩美(仙台市)】新型コロナウイルスの影響で、経済的に困窮した人を対象に食料を無償で提供する「フードバンク」の活動が改めて注目されています。そもそも「フードバンク」ってどんな活動をしているの?現在の支援の現場で目の当たりにしている課題とは?そして […]
【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】『しょう新聞』。北海道白老町出身で東北大法学部3年の北平将さん(21)が、一人で取材執筆、編集し、120部ほどを発行する新聞がある。仙台市で暮らして3年余り、弁護士を志し勉強する傍ら、離れたからこそ見える古里の現 […]
【渡辺格=仙台市】仙台市青葉区八幡地区の「オルタナプレイス八幡」(以下、オルタナプレイス)は、さまざまな理由で日常生活や学習生活に困難を抱える小学生から高校生までが放課後や夏休みを過ごす場所です。その現場にお邪魔し、代表の佐々木千晶さんから大切にして […]
【寺島英弥=仙台市】地下鉄荒井駅(仙台市若林区)から市バスに乗り、やがて家々も水田もなくなり荒れ地の風景に変わると、終点の旧荒浜小学校前だった。タイムスリップしたような3月10日の小雨の朝。目の前には鉄筋コンクリート4階建ての白い校舎がある。「ありが […]