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写真と詩の連載

  • 2020年7月4日

【写真と詩の連載】もうちょっと後で光って #5

仙台在住の詩人・武田こうじさんによる写真と詩の新連載「もうちょっと後で光って」。TOHOKU360にて2020年5月より、週末に掲載しています。 朝 <ところで、ぼくは誰なんだろう。とてもこだわってきたけれど、そもそも自分とはなんだろう。そして、この […]

  • 2020年6月27日

【写真と詩の連載】もうちょっと後で光って #4

甘く冷やしておいた沈黙のとなりだれにもわからないことそこからふたりのときは離れてもいい遠くに歩いてしまえばいい やっと言えたもういらないの柔らかい雨が終わりと始まりを告げるそれでねうんやっぱりうんどうしてもいやだそうじゃないじゃあどうしたらいい 真っ […]

  • 2020年6月20日

【写真と詩の連載】もうちょっと後で光って #3

打ち明けてみると思っていたのとはちがう大きさになったそのことが気になってほんとうは、たいしたことないんだけど、ねと付け足すとまたちがう大きさになってしまう どこから足りなくなるのだろう 久しぶりに家に帰ると庭のひとつひとつがすぅーと集まってくれて小さ […]

  • 2020年6月6日

【写真と詩の連載】もうちょっと後で光って #2

手紙 Opening いつも思うことだけれど、どうして、その時はわからないのだろう。繰り返し、立ち止まり、ふと自分の考えを整理したくなって、いろんなことを振り返ります。きっかけもいろいろです。ぼくはそうしたことが得意だと思っていたのだけれど、気がつく […]

  • 2020年5月30日

【写真と詩の連載】もうちょっと後で光って #1

「どうして」ときかれると、いつも答えられない。だけど、話してみたいことはすぐそこにあるような気がする。ふれようとすると冷たくて、怖くて、だけど、フワッとしてもいて、湿っているような、やさしさがあって、それを言葉にして届けようとすると、枯れてしまう、渇 […]

  • 2020年1月10日

【写真と詩の連載】大きいもの、小さいもの。9

車の運転をするようになって、どれくらいの時間が経ったのだろう。いろんな街に出かけて行ったこともあるけれど、ぼくが運転するのはほとんどがこの仙台だ。免許を取る時は、自分に運転なんてできるだろうか、車なんて高価なものが自分の手に入ることがあるのだろうか、 […]

  • 2019年12月27日

【写真と詩の連載】大きいもの、小さいもの。8

ねむりの1の次はねむりの2ではなくてすべておなじねむりなんじゃないかって思うことがあるねむりの1とねむりの2をつなげてねむりの3を探そうと思っていたけれどそうじゃなくておなじねむりが続いているんじゃないかって・・・そう考えるとふれたほうがいいのかふれ […]

  • 2019年12月13日

【写真と詩の連載】大きいもの、小さいもの。7

食卓をつくり会話を味わう黄昏をつくり洗濯物をたたむ淡くつながる一日その涙がぼくの家  詩:武田こうじ写真:日本デザイナー芸術学院写真映像科pic1 by 菅野海音 【写真と詩の連載】日本デザイナー芸術学院写真映像科 × 武田こうじ「大きいもの、小さい […]

  • 2019年11月29日

【写真と詩の連載】大きいもの、小さいもの。6

あっちとこっちをつなごうとしておかしなことになったぷらすとまいなすひらいてとじておかしなことになったはじめからせいかいをしっていたようにつごうのよいことばがひつようなじょうほうになるおかねもちになれますようになんてまずしいねがいだろうたくさんにたくさ […]

  • 2019年11月15日

【写真と詩の連載】大きいもの、小さいもの。5

アスパラがあったはずだよトマトのよこに もうあたためなくてもいいよぼくのおくのほう  雨で洗う小さな夜だよマカロニがひとつテーブルの下に落ちている  わかりきっていたことを話していたはずなのにいつからかそれは言葉じゃなくなって終わりから始まってしまう […]

>TOHOKU360とは?

TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまを東北に住むみんなの手で伝える、参加型の"ニュースプロジェクト"です。経験豊富なメディア出身者で構成される「編集者」と、東北6県の各地に住む住民の「通信員」とが力を合わせ、まだ知られていない価値あるニュースを一人一人が自分の足元から発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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