- 2022年1月19日
【続・仙台ジャズノート#2】地域由来のオリジナル曲を楽しむ
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】この連載のキャッチコピーとして「東京でもNYでもない仙台のジャズ」を採用しています。TOHOKU360編集長安藤歩美さんの「推し」です。もちろん「東京やNYのジャズ」を敬遠しているわけではありません。ただ、これ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】この連載のキャッチコピーとして「東京でもNYでもない仙台のジャズ」を採用しています。TOHOKU360編集長安藤歩美さんの「推し」です。もちろん「東京やNYのジャズ」を敬遠しているわけではありません。ただ、これ […]
【続・仙台ジャズノート】定禅寺ストリートジャズフェスティバルなど、独特のジャズ文化が花開いてきた仙台。東京でもニューヨークでもない、「仙台のジャズ」って何?街の歴史や数多くの証言を手がかりに、地域に根付く音楽文化やコロナ禍での地域のミュージシャンたち […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】宮城県の古本屋10店が参加した「サンモール古本市 in 金港堂2F」(宮城県古書籍商組合事業部主催)が仙台市青葉区一番町の金港堂本店で開かれています。5月23日まで。新型コロナウイルスにかかわるステイホームを乗 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】埼玉育ち、大阪在住の雨宮隆三(あめみや・りゅうぞう)さん(45)は新潟県佐渡島にも住まいをかまえています。いわゆる複数の地に拠点を構える「多拠点ライフ」の実践者。家族は大阪に残していますが、雨宮さん自身は住民票 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「仙台ジャズノート」は、仙台発のネットメディア「TOHOKU360」に週1回、33回にわたって掲載されました。ジャズという、米国生まれの音楽に取り組む身近な演奏家たちに話を聞き、彼ら、彼女らの思いに直接触れるの […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「スウィンギング・ハード・オーケストラ」で47年にわたりバンドマスターを務める佐藤博泰さん(71)のロングインタビュー、後半です。 前回の記事はこちら -キャバレーでの仕事を始めたきっかけは? 佐藤:スウィンギ […]
荒涼とした風景 マグニチュード9・0のとてつもない破壊力。死者が15,899人、行方不明者が2,529人(警察庁調べ)に上り、1000年に1度の大災害とされる2011年3月11日の東日本大震災。定年退職し2年、前年の夏やっと社労士試験に合格、開業に向 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】昭和43年の12月8日に結成された社会人ビッグバンド「スウィンギング・ハード・オーケストラ」に参加。19歳だった。24歳で2代目のバンドマスターに就任。以来、47年にわたり、その席にある。アマチュアとは言え、主 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】東北では唯一のプロのビッグバンドリーダーとして知られる白石暎樹さん(77)のインタビュー後編です。 <前編はこちら> -アマチュアについてどう受け止めていますか? 白石:アマチュアでも、長い間好きなことを続けて […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】白石さんはトロンボーン奏者で、音楽的なキャリアは60年。東北では唯一のプロのビッグバンドリーダーとして知られています。長い間暮らした仙台市から昨年、隣町の宮城県利府町に転居しました。昭和40年代の「キャバレーの […]