- 2021年8月23日
【加茂青砂の設計図 #2】たどり着いた村政要覧
【連載:加茂青砂の設計図~海に陽が沈むハマから 秋田県男鹿半島】秋田県男鹿半島の加茂青砂のハマは現在、99人が暮らしている。人口減少と高齢化という時代の流れを、そのまま受け入れてきた。けれど、たまには下り坂で踏ん張ってみる。見慣れた風景でひと息つこう […]
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【連載:加茂青砂の設計図~海に陽が沈むハマから 秋田県男鹿半島】秋田県男鹿半島の加茂青砂のハマは現在、99人が暮らしている。人口減少と高齢化という時代の流れを、そのまま受け入れてきた。けれど、たまには下り坂で踏ん張ってみる。見慣れた風景でひと息つこう […]
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【菅原智萌】仙台市の大崎八幡宮すぐそばにある、創業100年の米屋「マルゼンフーズ」。おはぎやおにぎりの他、オードブルや日替わり弁当なども提供している。老舗のお米屋さんが作るおはぎとおにぎりとは、どんな味なのだろう?気になり、お店を訪ねてみることにした […]
【福地裕明】自分が好きなこと、やりたいことを形にして、女性が活躍できる社会をつくりたい。この10年、松橋穂波さん(30)はまさに、この具現化に向けて会社を立ち上げ、自らロールモデルになって突っ走ってきた。 商品企画、マーケティング、モデルキャスティン […]
【福地裕明】会社帰り、あるいは土日の夜など、ちょっと飲みたくなったとき、我が家の近くにふらっと立ち寄れる店があると嬉しくないか?自宅とも違う安らぎみたいなものが得られる、「楽園」のような場所。そんな馴染みの店が閉店することになったので、5月29日の最 […]
東京電力福島第一原発事故から10年を迎えた福島県飯舘村。国の除染作業を終え、全村避難の指示が解除されてから4年経つが、真新しい中央公民館や道の駅、役場がある中心部を除けば、帰還した住民の姿は少なく、復興はいまだ遠い。だが、自然の豊かさは変わらず、村に […]
【福地裕明】確か昭和から平成に変わるころだったか。JR東海の広告で「距離に負けるな好奇心」というキャッチコピーが話題となった。そんなフレーズを30年ぶりに思い出させた女性がいま、宮城県女川町に暮らし、女川で働いている。 岩部莉奈(いわべ・りな)さん( […]
【平塚千絵】まもなく震災から10年となる2021年2月、宮城県気仙沼市の大島に行きました。大島は気仙沼湾に浮かぶ人口2342人の離島で(2021年1月末・気仙沼市HPより)、東日本大震災では地震・津波・火災で大きな被害を受けた場所です。震災後の202 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】埼玉育ち、大阪在住の雨宮隆三(あめみや・りゅうぞう)さん(45)は新潟県佐渡島にも住まいをかまえています。いわゆる複数の地に拠点を構える「多拠点ライフ」の実践者。家族は大阪に残していますが、雨宮さん自身は住民票 […]