- 2022年11月2日
【続・仙台ジャズノート#40】電子音楽、アナログ、映像が連動するライブ。次の世代につなぐために
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】電子音楽と映像アートにアコースティックな楽器が絡むライブ「Sink into… “Live” -Diving-」が2022年10月29、30の両日、仙台市太白区秋保にある「秋 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】電子音楽と映像アートにアコースティックな楽器が絡むライブ「Sink into… “Live” -Diving-」が2022年10月29、30の両日、仙台市太白区秋保にある「秋 […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ特有のアドリブ演奏を、たどたどしくても、何とかできるようになるためには覚えなければならないことが山のようにあります。そんなときに格好の教材となったのがシャンソンの名曲で、ジャズのスタンダードとしても有名な […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】ジャズ音楽がジャズとして成立するための要素は限りなくあります。自分のリズム感覚を振り返ってみて、なるほどこれは予想以上に難しいと感じられたのが「裏拍(うらはく)=ダウンビート」の問題でした。1小節を四分音符4つ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】 できれば難しいことは避けつつジャズ演奏を楽しみたいと思う気持ちにたっぷり水を差してくれたキーワードがあります。それが「ジャズ・アーティキュレーション(Articulation:発音)」です。うっかりすると舌を […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】コロナ禍によって演奏の機会をあらかた奪われるという、ジャズ演奏家にとっては非常に厳しい環境の中、仙台市で活動を続けてきた「昼ジャズ倶楽部」(主催・サックス奏者名雪祥代さん)が2022年9月21日のライブでいった […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】多くの場合、シニア世代になると、心身ともに何らかの変調を伴うものです。それに耐えながら質量ともに気が遠くなるほどの課題にまともに向き合うにはどうしても過大な負担を伴います。長い時間をかけた社会人としての役割をい […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】米国バークリー音楽大学を卒業した作・編曲家でピアニスト、秩父英里さん=仙台出身=のデビューアルバム(CD)「『Crossing Reality』Eri Chichibu」(2022年9月7日発売)が手元に届きま […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】既に何度も繰り返しましたが、60代半ばでドラムからアルトサックスに移ったものの、メロディ楽器は初めての経験でした。呼吸を使って音を出す楽器も初めてなので基礎練習に時間をかけたいところですが、サックスは音が大きい […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「枯葉(Autumn Leaves)」「ブルーボッサ(Blue Bossa)」(ケニー・ドーハム)などの初級者向けといわれる曲を実践的に学べるのは本当に楽しいことでした。いろいろなタイプのソロプレイヤーに合わせ […]
【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】秋の仙台を彩ってきた定禅寺ストリートジャズフェスティバルが9月10日(土)、11日(日)の両日、3年ぶりに開かれます。新型コロナウイルスの感染拡大が厳しい状況なのを受けて、出場団体数を当初予定した18ステージ、 […]