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CULTURE

  • 2023年9月20日

【続・仙台ジャズノート#83】身近な演奏家のライブを聴くことから始まったジャズ志願

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】60代半ば近くになって始まったジャズ志願の旅は楽しくもあり、悩ましくもあり、でした。今回は「今、どこにいる?」編。60代半ばに近くに始めたジャズ志願の旅が今、どのあたりに差し掛かっているかを自分で確認するための […]

  • 2023年9月13日

【続・仙台ジャズノート#82】台風一過のジャズフェス。蒸し暑さの中でコロナ禍をあらためて考えた

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】影響が心配された台風13号が熱帯低気圧に変わり、仙台市の秋の恒例の音楽イベント「定禅寺ストリートジャズフェスティバル2023」は予定通り開催されました。ミスはそれなりに出たけれど、演奏を聴きに来てくれた知人・友 […]

  • 2023年9月6日

【続・仙台ジャズノート#81】「丸の内サディスティック」で学ぶ、アドリブのためのツール

星の数ほどあるスケール(音階)の練習を宿題や義務と考えてしまうと、結構な負担感を伴いますが、演奏したい曲のアドリブに何とか形をつけるための「ツール」と考えればそれなりに楽しいものです。考えてわが身を振り返れば音楽に限らず、仕事や家庭で果たす役割や課題 […]

  • 2023年8月30日

【続・仙台ジャズノート#80】伝統的なジャズスタイル「ビ・バップ」を楽しむ 栗原市のカフェ・コロポックル

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】2023年8月27日、ジャズ喫茶「カフェ・コロポックル」(宮城県栗原市若柳上畑岡原20-16)で開かれたジャズライブには、伝統的なジャズスタイルの一つである「ビ・バップ(Be-Bop)」ピアニストとして知られる […]

  • 2023年8月23日

【続・仙台ジャズノート#79】サックスを口笛並みには吹けない

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】口笛が不得意な人もいるそうなのであまりいい加減なことは書けませんが、サックスを口笛のように吹けないものかと何度も思いました。何かのメロディをそのまま口笛でなぞれと言われれば、よほど複雑でない限り何とかなるような […]

  • 2023年8月16日

【続・仙台ジャズノート#78】美里町の夏祭りで、初めての助っ人体験

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】先日、宮城県美里町の山前遺跡公園で開かれた夏祭りで、地域のビッグバンド「304&MA」にトラ(代役の意味。エキストラの略)として潜り込んだことを書いたら「自分がどの程度演奏でき」たかについて報告せよとの […]

  • 2023年8月2日

【続・仙台ジャズノート#76】自己流の空白を埋めよう

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】大小さまざまな課題が山積していることが分かっている場合、時には「自己流」で突っ込む勇気が必要だし、図々しいと思えるほどの開き直りをどれだけ維持できるかが前に進むための燃料になるのは間違いありません。一方、自己流 […]

  • 2023年7月26日

【続・仙台ジャズノート#75】「アナライズ」が自己流を後押し

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】「続・仙台ジャズノート#70」で書いたように、曲の構造を分析する「アナライズ」という作業があることを初めて知りました。「アナライズ」がうまくいけば曲の流れに見当をつけることができます。アドリブ(即興演奏)するう […]

  • 2023年7月19日

【続・仙台ジャズノート#74】ワクワク感こそが「自己流」のエネルギー。曲に即して楽しく練習

【佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)】筆者のジャズ志願はとりあえず自己流で走りながら過不足ある部分を適宜、補う形で進んできたように思います。自己流は文字通り手探りでした。特にアドリブ(即興演奏)を可能にする音楽理論や技術に関心がありました。「アドリ […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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