- 2020年10月19日
【東北大発】世界中の「地雷」や「災害の予兆」をレーダーで検知する ALISys
電波科学の権威である東北大学東北アジア研究センターの佐藤源之教授が開発した地雷検知システム「ALIS」と、地滑りなどをモニタリングする「GB-SAR」の2つのレーダー技術を事業化し、製品として販売。ALISは紛争を経験した世界各国の地雷除去のために導 […]
電波科学の権威である東北大学東北アジア研究センターの佐藤源之教授が開発した地雷検知システム「ALIS」と、地滑りなどをモニタリングする「GB-SAR」の2つのレーダー技術を事業化し、製品として販売。ALISは紛争を経験した世界各国の地雷除去のために導 […]
新型コロナウイルスの影響もあり、仙台市でも生活に困窮し路上生活を送る方の姿が見られます。コロナ禍で路上生活者の方の生活は今、どうなっているのか。仙台市の路上生活者への支援活動を続けている芳賀隆太朗さんにお話を伺いました。 お話を聞いた方 芳賀隆太朗さ […]
二酸化炭素を一切排出せず、原子力発電で懸念される暴走事故の危険性もない、クリーンで安全な新たなエネルギー「Quantum Hydrogen Energy(量子水素エネルギー)」の開発と普及に取り組む。環境に最も優しいスマートシティやオフィスビルの電力 […]
東北大学・山中一司名誉教授の物理学上の発見を応用した独自のセンサ「ボールSAWセンサ」を開発。センサを用いて、ガス中に含まれるわずかな水分を感知できる高感度で小型の微量水分計「Falcon Trace」を開発・販売している。さまざまなガスやガス中に含 […]
【PR記事】仙台市の沿岸部に、馬とふれあえる知られざる穴場スポットがあるのをご存知でしょうか?「海岸公園馬術場」は、東日本大震災の大きな被害を乗り越えて再開した海沿いの乗馬場。乗馬が初めての人でも、とても安く、そして優しく乗馬のレッスンをしてもらえる […]
スーパーコンピューターを遥かにしのぐ計算能力を持つ「量子コンピューター」を使った特殊な計算技術「量子アニーリング」で、企業が抱えるあらゆる課題解決を提案し、新たなサービスを共同開発するシグマアイ。代表を務める量子アニーリング研究の第一人者・東北大学情 […]
2025年には最大で27万人の看護師が不足すると推計されている、日本の医療現場。エピグノは退職率の高い看護師の労働環境を改善して職場に定着できるしくみをつくろうと、人事評価の可視化や事務作業の効率化ができるシステム「Epignoナース」を開発した。手 […]
【安藤歩美】元東京電力社員で、2011年の福島第一原発事故当時も福島第二原発で被災し、復旧作業にあたった吉川彰浩さん。あれから10年目を迎えた今年の春、原発事故や廃炉作業のことを誰もが知り、語り合えるような冊子を制作・発行しました。震災以来、原発につ […]
太陽電池や電子部品の配線などに用いられる「銅ペースト」を開発し、世界で初めて量産化に成功したのが、東北大発スタートアップの「マテリアルコンセプト」だ。金、銀、はんだ等これまで電子部品に使われてきたあらゆる導電性金属を置き換え、低コスト・低環境負荷を実 […]
Googleの月面探査レースへの挑戦を機に生まれた宇宙スタートアップ「ispace」は、独自の着陸船と探査機を開発し、2023年までに月面探査を成功させるプログラム「HAKUTO-R」を進行中だ。代表の袴田武史さんは「人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性 […]