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  • 2022年1月24日

「防災ヒーロー」になろう!子どもが防災を楽しく学べるイベントを大学生が企画 仙台

【瀬川まなみ】色づいた街路樹が冷たい風に揺れる秋の終わり。陸前陸前原ノ町駅を降りてすぐ、仙台市宮城野区中央市民センター(以下市民センター)で11月23日「防災ヒーロー募集中!」という子どもたちのための防災イベントが開催された。 震災を経験した大学生が […]

  • 2022年1月17日

「おもちゃコンサルタント」直伝!不思議な紙飛行機を作って遊ぶイベント開催 仙台

【笠松宏子】2021年11月27日(土)に仙台市宮城野区中央市民センターで「青空ミーティング・おもちゃで遊ぼう」が開催されました。当日は地域のお子さんを中心に多くの方が参加。おもちゃコンサルタントと一緒にストローや紙コップを使った珍しい飛行機を作って […]

  • 2021年12月15日

震災から10年 「風評」との闘いに打ち克ったリンゴ農家 福島県新地町

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】東日本大震災の後、東北、とりわけ福島県の被災地は原発事故との「二重の災害」に苦しんだ。農水産業の生産者は根強い「風評」と闘わねばならなかった。それから10年。筆者が当時取材に通った同県新地町のリンゴ農園を再訪した […]

  • 2021年10月1日

誰でも悩みを相談できる「仙台駆け込み寺」とは?その活動を聞いた

仙台市の飲食店が連なる「いろは横丁」に、誰もが悩みを相談できる窓口「仙台駆け込み寺」があります。さまざまな人の悩みに寄り添う仙台駆け込み寺の皆さんに、相談内容から見えてきた地域の問題や、今の時代に「人の悩みを聞くこと」の意味について伺いました。 お話 […]

  • 2021年9月11日

コロナ禍に屈せず来訪者を待つ 名取市閖上の語り部の震災10年

東日本大震災から、きょう9月11日で10年半を迎えました。新型コロナウイルスの影響で震災伝承施設への来場者が大きく減る中、震災の体験を語り継ぐ「語り部」のみなさんはどのような思いで活動を続けているのでしょうか。ローカルジャーナリストの寺島英弥さんが、 […]

  • 2021年9月7日

9月11日、被災地の10年伝える新曲を全国へ 多賀城で、祈りと励ましの演奏会「レクイエム・プロジェクト仙台2021」

【寺島英弥(ローカルジャーナリスト)】「レクイエム(鎮魂曲)・プロジェクト」。東日本大震災の後、2013年から仙台市で毎年催されている、犠牲者の追悼と生きる者への励ましの合唱コンサートだ。 主宰者は作曲家上田益(すすむ)さん(65)=東京在住=。関西 […]

  • 2021年8月5日

仙台の沿岸と街中をつなぐ「3.11オモイデツアー」蒲生で再開 コロナ禍の自粛期間を経て

【渡邉貴裕】仙台の沿岸部と街中、沿岸部のまち同士の交流を深めようと震災後から開催されているイベント「3.11オモイデツアー」が、コロナ禍での1年以上の自粛期間を経て7月、仙台市宮城野区の蒲生で再開しました。感染予防対策が施された上で、参加者は屋外で映 […]

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TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

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