CATEGORY

LIFE

  • 2022年6月13日

SNSフォロワー3万人超え「宮城のらむちゃん」って何者?

【福地裕明】SNSの総フォロワー数が3万人を超える「宮城のらむちゃん」は、秋田市出身で宮城大学卒業の22歳だ。フリーランスのインフルエンサー兼モデルで、今年度より「みやぎライシーレディ」と「松島キャンペーンレディ」に就任。日々、宮城・東北の魅力を発信 […]

  • 2022年6月10日

【加茂青砂の設計図】「森に帰る人」男鹿半島の珈音焙煎所・佐藤毅さんに会いにゆく

【土井敏秀】同じ男鹿半島に暮らしながらここ数年、会っていなかった、男鹿市五里合琴川(いりあいことかわ)にある「珈音(かのん)焙煎所」のオーナー佐藤毅さん(47)が「雰囲気、すっかり変わりましたよ」と聞き、久しぶりに訪ねたくなった。琴川集落は男鹿半島の […]

  • 2022年6月3日

【加茂青砂の設計図】「暮らしの設計図」の基本

第三部「暮らしの設計図」の基本 【土井敏秀】連載「加茂青砂(かもあおさ)の設計図」は、秋田県・男鹿半島西海岸の一隅「加茂青砂集落」と、男鹿半島そのものの暮らしの成り立ちを、じっくり学ぼうと始めた。第1部では、先人が残してくれた資料を読み、考えていると […]

  • 2022年5月6日

【ひとりあるき】亘理町に眠る「伝承」を訪ねる春の旅

【黒田あすみ】記者は、好奇心の赴くままにひとり歩きするのが好きです。面白い発見をしたり、嬉しい出会いがあったり。些細な疑問から、芋づる式に増えていく知識も楽しい。たまの遠出はもちろん、日常のそこかしこにも心満ちる寄り道は散らばっている、そんな暮らしの […]

  • 2022年4月22日

宮城の最高ブランド牛「仙台牛」が当たる自販機が出現 コロナ禍で落ち込む消費促進へ

#東北の無人販売 コロナ禍で注目を集める販売方法「無人販売」。東北で発見した「ちょっと変わった無人販売」を、東北各地の通信員が調査します! 【鈴木千絵】新型コロナウイルスの影響で需要の落ち込みが続く宮城県の最高ブランド牛「仙台牛」。その消費を促し生産 […]

  • 2022年4月12日

【女川ぐらし】女川ぐらしの終焉は、突然に。

【福地裕明】11回目の3月11日を迎え、さあ次は何を書こうと思案していたところ、思いも寄らない連絡がやってきました。それはなんと、人事異動の内示。唐突に4月1日付で女川を離れることが決まって、2021年3月11日は、自分にとって特別な日となってしまっ […]

  • 2022年4月8日

【加茂青砂の設計図】4番目の船「喜代丸」④27年の沈黙を経て

「集落の人たちは、ほとんど総出のかたちでひしめきあい、ぶつかりあって、手あたりしだい堤防越しに放りはじめた。板切れや丸太棒がとぶ。コンクリート型枠と灯油の空缶がなげられる。縄投げのようにロープを放ってくれる人もいる。加茂青砂の人たちは、いまはもう自分 […]

  • 2022年4月1日

【加茂青砂の設計図】4番目の船「喜代丸」③集落の長として

【土井敏秀】その日の光景はなぜか、私の頭の中でモノクロームの映像として残っている。 2011年(平成23年)5月、強風の海でマス釣り中の船外機付き漁船が転覆、乗っていた加茂青砂集落の漁師が行方不明になった。双眼鏡で事故を目撃した仲間の知らせで、住民は […]

  • 2022年3月28日

【高校生記者がゆく!】「仙台うみの杜水族館」からユニークな企画が次々と生まれる背景に迫った

【石垣美保、氏家花梨、長澤歩未、山下彩海、早坂彩愛】新型コロナウイルスが流行する今、つらい思いをされている方が多くいるのではないか。そんな中、生きものの魅力の発信を通じて人々に笑顔と感動を届けているのが「仙台うみの杜水族館」だ。私たちはこの水族館で懸 […]

  • 2022年3月25日

【加茂青砂の設計図】4番目の船「喜代丸」②「北海のユウジロー」加茂へ帰る(下)

【土井敏秀】「家ではニワトリ、豚、ヤギ、綿羊も飼っていた。その世話は男の子供のオレが担当だった。集落の家々には、残飯を入れる桶があって、朝起きたら、それを集めに回るのよ。豚の餌用。家畜は1頭ずつ。子豚を預かって、20kg以上に育てる。綿羊は秋に農協の […]

>TOHOKU360とは?

TOHOKU360とは?

TOHOKU360は、東北のいまをみんなで伝える住民参加型ニュースサイトです。東北6県各地に住む住民たちが自分の住む地域からニュースを発掘し、全国へ、世界へと発信します。

CTR IMG